中学受験においておすすめの習い事

ojuken@tyuuju

おすすめはKUMON(公文)式、そろばん

中学受験の塾に入塾前。未就学児や低学年のときに
おすすめする習い事は「KUMON(公文)式」「そろばん」です

これは完全に独断と偏見と周りの環境です。
多数アンチ意見はあるかと思いますが、それでも納得される方も多いかと思います。

「KUMON(公文)式」「そろばん」は勉強系習い事では
軍を抜いて結果に結びつきやすいでしょう。

私自身は両方とも習ってはいません。
子どもにはそろばんをさせていました。

全国にある「KUMON(公文)式」

なんといっても全国展開をしているKUMON(公文)式。
公式HPにて教室を探すと当たり前に全国にあります。

KUMON

KUMONはみなさん御存知の通り、
テキストをひたすらに解いていく。何度も何度も解いていく。
ただただ積み重ねです。

受験を考えている方の中には
「KUMONなんて簡単な問題をずってやっているだけでしょ?」

なんておっしゃる方もいるでしょう。
しかし、勉強なんてそんなもんですよね

基礎基礎基礎。ひたすらに基礎です。
実際に中学受験専門塾に入塾しても漢字と計算は必須ですよね?

それをくもんで先に早く正確に行えるようにするのです。
漢字。計算は中学受験では当たり前に試験問題の第1問目です。

なので、くもんは優秀なんです。

よくよく中学受験の塾に通っているお子さんのママ友パパ友に
小学校入学前や年少のときの習い事を聞いてみてください。

意外とKUMONが多いでしょう。
みんなくもんを下に見ているかもしれないのですが、
中学受験塾前の基礎固めにKUMON(公文)式はおすすめできます。

学童代わりにも出来る

また、塾に通わせたいけど送迎ができない保護者にとって、
学童の代わりのとなるKUMON(公文)式は重宝されます。

地域によっては学童がいっぱいで入学できない地区もあるでしょう。
また、学童自体はいろいろな生徒さんがいるので静かに勉強できる状況でないことが多いです。

KUMON(公文)も騒がしいらいんですけど、、(知り合いのパパ友談)

ですが、プリント学習をひたすらにする。
解ける喜びを感じる。
もっともっとスピーディーになる

このサイクルは中学受験でも重要となってきます
ですので、KUMON(公文)式はおすすめできる習い事です。

教室が少なくなってきた「そろばん」

KUMON(公文)式と並んでおすすめできる習い事が「そろばん」です。
これもなっとくの習い事ですね

ですが、そろばん塾は昨今かなり減少してきています。
私の地区は幸運なことに昔からあるそろばん塾がありました。

私が小学生の時からなので、30年以上前からあります。
我が子は遅いながら3年生からそろばん塾に通い始めました。

子供の言っているそろばん塾では
数Km離れた校区の小学生も通ってきていました。
実際にそろばん塾が少ないんですよね。

ですが、やはり根強い人気の習い事なので、
遠くからでも通ってくるのでしょう

そろばんの計算力は半端ないですよね。
計算力、暗算力の基礎固めにそろばんは有用です。

そろばんも自身を持っておすすめできる習い事です

ずっと続けてほしかったが、塾優先になってしまった

中学受験塾。新5年生のカリキュラムになるとぐっと授業数が増えます。
そのタイミングで我が家は習い事を減らしました。

どうしても中学受験塾とそろばん塾の日がバッティングしてしまうのです。

これは致し方ないです
どの家庭でも習い事の選別は行われるます。
結局は塾優先になっちゃいます

中学受験塾。宿題も忙しいので、他の習い事に行っている時間もなくなります。

スポーツ系習い事で才能がありそうなお子さんも
結局は塾優先でやめていく話もよく聞きました。

時間は有限です。
ですので、取捨選択が必要になります。

ただ、今回の記事は中学受験の準備の習い事で
「KUMON(公文)式」「そろばん」をおすすめしました。

以上「中学受験においておすすめの習い事」でした

ABOUT ME
道真(みちざね):みっちー
道真(みちざね):みっちー
中学受験を控える子どもを持つ親
40歳の二人の子どもを持つ男親です。
上の子は中学受験に努力が報われないで失敗しました。
下の子は早い段階から準備をしようと思っている今日このごろ
2023年新5年生2024年新6年生2025年受験。その後は中学受験を考えている。実際に中学受験で悩んでいる保護者の方への情報配信を行っています
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