小4の話題

小学4年生11月中学受験入塾の冬期講習は過酷

ojuken@tyuuju

授業についていけないのは必須

小4生の11月に冬期講習に申し込んだんですが、
我が子をみてるとただ行っているだけで
授業がわかっている感じではなかったです。

ですが、無駄だとは思いませんでした。

どんな塾にも長期休暇には特別授業がありますね。
春休みには春期講習。夏休みには夏期講習。冬休みには冬期講習。

学年が上がれば正月は正月特訓。
中学受験生に休みはあまりありません。

過酷ですが、そのデスロードにほとんどの中学受験生がのっかります。
というか、のるしかありません。

長期休暇特別授業はほとんどの塾が
その前の期間の復習に当てられるかと思います。

実際に我が子のテキストや授業内容をみていると
振り返りがほとんどでした。

中学受験塾のカリキュラムとしては普通なんでしょう
スピードは早いんですが、何度も何度もカリキュラムを繰り返す

そして、どんどん難しくなっていく。

そんな授業カリキュラムなので、
11月入塾で冬期講習に参加しても
9月ー12月の授業があまり受講できてない我が子は厳しいものでした。

ただ、唯一の救いは入塾のきっかけの友達がいてくれたことです。
塾に行くこと自体は苦にならなかったようです。

本人に塾の冬期講習の授業の話を聞いてみました。

みちざね
みちざね

冬期講習の授業どう?(すごくアバウトに聞いてしまった)

楽しいよ

みちざね
みちざね

授業分かる?

分かんない!隣の子は寝てるか落書きしてる

まぁまぁそんな感じでしょうね
高い授業料払ってるんですけどね

ある程度は覚悟していましたよ

しがみついてでも塾に行くべき

冬期講習の授業についていけないだろうなぁとは
正直覚悟はしていたのですが、行くべきか行かないべきかは迷いませんでした。

冬期講習は行く!一択でした

やはり、小学校4年生の11月。
中学受験を考えるほとんどの方が小学校3年生の二月
新4年生のカリキュラムから塾に入塾するでしょう

つまり10ヶ月もスタートに出遅れています。
その間に基礎固めを早めにやっているのです。

なので、少しでも早く塾になれることは無駄ではないと思っています。

当方、いろいろな記事を当サイトにて書かせていただいてますが、

入塾は可能な限り早く、特別授業はすべて受講。
中学受験をするならば、お金に糸目はつけるな

これは声を大にして言えます。
ごくまれに天才はいます。

実際に中学受験をして中高一貫校に通学する生徒さん
天才の集まりだとも思っています。

ですが、読者であるあなたは
自分の子どもにどうなってほしくで中学受験を決意したのですか?

少なからず希望をもって中学受験塾に入塾しましたよね?
塾費用はたしかに高額です。

かなりかなり高額です。
しかしそのお金をけちっても結局は自分にいいわけをつくるだけです。

子供と一緒にやると決めたのならば親も一心でやるしかないですね

まとめ

今回の記事は中学受験塾への入塾が遅くても
冬期講習は受講をおすすめする内容でした。

11月入塾でも冬期講習に参加しましょう!

以上「小学4年生11月中学受験入塾の冬期講習は過酷」でした

ABOUT ME
道真(みちざね):みっちー
道真(みちざね):みっちー
中学受験を控える子どもを持つ親
40歳の二人の子どもを持つ男親です。
上の子は中学受験に努力が報われないで失敗しました。
下の子は早い段階から準備をしようと思っている今日このごろ
2023年新5年生2024年新6年生2025年受験。その後は中学受験を考えている。実際に中学受験で悩んでいる保護者の方への情報配信を行っています
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