嫁の狂気シリーズ

中学受験生と親とのあるあるバトル|受験なんてやめてしまえ!

ojuken@tyuuju

どうしても言ってしまう「受験やめたら?」

もう嫌!!

鬼

宿題はやらないと駄目でしょう!一緒にやるから座りなさい!!!

もう嫌!絶対嫌!!もう無理!!!!!

鬼

毎日毎日もうお母さんも嫌!もう受験やめてしまいなさい

中学受験をすると決意した次女(小5)。
毎日精神を削りながら伴走している嫁さん。

そんなやりとりを毎日聞いている私(道真)と
そつなく勉強もできる長女(中2)

こんなやりとりを聞いている私も精神病みそうです。
中学受験の家庭の多くは同じ境遇ではないでしょうか?

あぁ我が家も同じだ。
なんて思っていただけたらうれしい限りです。。

塾の宿題、毎週かなりの量がでます。
そして、難易度も高めですね。

中学受験は親がさせたいか子供本人が受験したいというかどちらかでしょう。
両親が受験させたい場合はより子供の拒否反応が大きいかと思います。

悩ましいのは受験生である子供本人から受験したいと言い出したパターンです。
最初はやる気に満ち溢れているんですが、毎週授業とテストで休みなく過ごしていると爆発します。

また、テストの結果が供わないと子ども自身もツライと思います。

そして日々の宿題に拒否反応。
わが子よあなたが受験したいと言い出したんでしょ?

ですが、やはり遊びたい、Youtube見たい、ゲームしたい、、、

子供との妻の毎日のバトルの末に

もう受験やめてしまいなさい!

言っちゃいますよね
僕も何度か言ってしまったことがあります。

ですが、ある本に出会って、その発言が言ってはいけないことだと痛感させられました。

日能研塾長の著書で改心

中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子
6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール【完全版】

私はこの中学受験に向かって頑張っている娘の日々の成長や
私自身が勉強したことをブログにして配信しているのですが、
Twitterでもいろいろ情報を探しています。

そんな時にフォローしている方の発言が発端でした。

日能研の塾長が書いた本がすごくおすすめです。

そしてその塾長はツイッターでもブログでもyoutubeでも情報配信をされていました。

わが子も日能研に通塾しています。
本科の教科書、栄光への道や日々の計算漢字のやり方など知りたいことも多かったので、
ブログから拝見することにしました。

ちょっと読ませていただいただけでも私自身がすごく勉強になりました、
その先生が書いた本があるということですぐに購入したのです。

それが「中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子
6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール【完全版】」
すごいながいタイトルですよね

ですが、この本がすごくよかったんです。
一番感動したのが巻末の「不合格にある10か条」
わが子が半分も適性があることに、、、泣

塾をやめさせるように圧力をかけるのは逆効果

まだ1割くらいしか読んでないのですが、
もうすでに共感できるところが多いです。

前回の記事で二月の勝者という漫画をおすすめしたのですが、
この「中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子
6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール【完全版】」もおすすめできます。

中学受験に関する本は本当にたくさんの種類が発行されていています。
自分に適している。子供のためになりそうな本というには見つかるか不安になりますよね。

ちょっとしたアドバイスは
ご自身の通塾している塾の先生が書いている本を探すことがちょっとした指針になるでしょう。

宿題のやり方など塾の特性もあるかと思います、
なので、実際の塾にあてはめやすいので、まずは探してみるのもありだと思います。

もし適合する本がなければ「中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子
6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール【完全版】」を手に取ってみてください。

まとめ

まだまだ読み進めて行きますが、
とりあえずは塾をやめるように圧力をかけるのはやめます。

子供のやる気をださせる
机の前に座らせる

これは基本であり、一番気を使うところでしょう。

毎日のバトルの精神安定剤として
「中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子
6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール【完全版】」
を手に取ることをちょっとおすすめしますね。

以上「中学受験生と親とのあるあるバトル|受験なんてやめてしまえ!」でした

ABOUT ME
道真(みちざね):みっちー
道真(みちざね):みっちー
中学受験を控える子どもを持つ親
40歳の二人の子どもを持つ男親です。
上の子は中学受験に努力が報われないで失敗しました。
下の子は早い段階から準備をしようと思っている今日このごろ
2023年新5年生2024年新6年生2025年受験。その後は中学受験を考えている。実際に中学受験で悩んでいる保護者の方への情報配信を行っています
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