雑記

中学受験は人生のラットレース脱出のきっかけか

ojuken@tyuuju

ラットレースとは税金をしっかり収めてくれる人

すべての悩みは人間関係にあり

アドラー心理学

お金さえあればほとんどの問題は解決できる

リベシティ両学長

今回の記事はかなり偏った考えかもしれません。
実際にアンチ意見も多いかと思われますが、
そもそも中学受験を行う時点で保護者であるあなたは
色々な考えをお持ちだと思います。

一意見としてご拝読ください

タイトルでラットレースといいましたが、
社会人として会社員になることが私はラットレースと思っています。

日本の義務教育は有能な会社員。
税金を上手に違和感なく払ってくれる人間を量産させると思っています。

では、中学受験がそのラットレース脱出の鍵になるのか?という話ですね

日本は学歴社会。昔に比べたら今はあまり注目されなくなってはきています。
でも、やはり学歴は正義?という印象もあります。

そして、学歴の高い人間ほど、お給料の良い職種につける可能性を高くしてくれます。

親としては子どもに安定した職についてほしいという気持ちがありますよね?
フリーターなどの最低賃金での労働はちょっと、、、という。

中学受験を行うことによって、
中高一貫校に入学し、大学入学までの6年間で熾烈な大学受験戦争に打ち勝つ準備をします。

中高一貫校のもっとも大きな特徴として、
高校受験がないので、カリキュラムを早く終わらせて、大学受験の準備を行えるというところでしょう。

大学までの学歴を考えている方が公立中学に進めば、
公立高校受験が待っています。

そして、公立高校でのカリキュラムを高校時代に行って、
同時進行で大学試験の勉強です。

あたりまえに進度が違うので、中高一貫校に追いつくことはきびしいですね

話が戻って、大学入試です。
中高一貫校に入学して準備を早く行うことによって恩恵は大きいかと。

中学受験を行った保護者であれば、
勉強の準備が早ければ早いほうが良いというのは十二分に承知しているはずです。

ラットレースを抜け出すには?

では、高給な会社員になったとして、それは人生のラットレースを抜け出したか?
ということですが、これもまた違うような気がします。

私はロバートキヨサキ氏を尊敬しており、
数々の著書を拝読させていただきました。

「金持ち父さん貧乏父さん」の著者さんですね

ロバートキヨサキ氏は文献の中で
「金持ちとは投資家、事業主」と話しています。

確か、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」の中の一節だったと思います。

会社員ではラットレースを抜け出すことは難しい。

私が思うにある程度の知力がある人間は仕事をしていく中で、
会社員から抜け出しラットレースから抜け出すかと思います。

東京大学の学生、卒業生に起業家が多いのはそういった理由ですしょう。

ですが、やはり昨今、やはりいきなり起業家というのもなかなか。。
ある程度の安定してた収入も必要です。

なので、高学歴も大事だと思います。

なので、なのでまずは目の前の受験をやりきりましょう!
そのあとで、また自分の道をみつけることがラットレースを抜け出すきっかけとなるのでしょう

まとめ

私自身は中学受験ではなく、公立中学、公立高校の卒業でした。
そして、現在我が子は中学受験、憧れの私立中高一貫校を目指しています。

実際に私がラットレースにいるかというと、、
ラットレースを抜け出すためにいろいろ頑張っています。

このブログでの情報配信もその一環です。
我が子にはとりあえず中学受験の合格を手に入れ、大学にいき、
そして、自分の道を見つけるようにお金の話、社会の話をいろいろしてしています。

以上「中学受験は人生のラットレース脱出のきっかけか」でした

ABOUT ME
道真(みちざね):みっちー
道真(みちざね):みっちー
中学受験を控える子どもを持つ親
40歳の二人の子どもを持つ男親です。
上の子は中学受験に努力が報われないで失敗しました。
下の子は早い段階から準備をしようと思っている今日このごろ
2023年新5年生2024年新6年生2025年受験。その後は中学受験を考えている。実際に中学受験で悩んでいる保護者の方への情報配信を行っています
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