YouTubeをやめさせたい|中学受験生の大敵
アメとムチの使い方に悩む
本当のことを言わせていただくと
「You Tubeを視聴するのをやめてほしい!!」
ずっとYouTubeの時間に悩んでいます。
皆様のご家庭ではどのように勉強と自由時間を区切っていますか?
受験生ではあるが、小学校5年生。たった11歳。
常に勉強、常に遊ぶ時間が皆無というには酷ですよね。
こどもたちはYouTubeが大好きです。
ほっておいたらずっと見ています。
時間指定をしますが、結局声掛けしなければやめません。
GoogleのAndroidのアプリ「ファミリーリンク」や
iPhoneでも保護者機能を使用すれば
時間的なある程度の管理は可能です。
ですが、この時間指定機能は諸刃の刃。
突然に使えなくなるとたいてい揉め事の原因になります。
なので、我が家では視聴時間制限をやめています。
普段の受験勉強をがんばっているこどものやる気をだすために
You Tubeの視聴時間を許可する。
どこの家庭でもやっているでしょう。
我が家でも塾の宿題のその日のノルマをこなすことができたら
You Tubeの時間を許可しています。
ですが、ですが、本気で時間を守れない
そしてもっと腹がたつことがあるんです。
やめたら機嫌が超悪い
普段の塾の宿題のノルマを終わらせてYou Tubeを許可します。
その決めた時間を超過したので注意をすると、
とりあえず視聴をやめます。
ですが、そのあとの態度が最悪です。
ソファに転がってずっと文句を言ったり、
こちらが話しかけてもキレます。
百歩譲って宿題は終わっているのですが、
流石にYou Tubeみせたのに機嫌が悪くなるのはお門違いでしょう。
子供自身が自分で言った約束を子どもから破るのです。
塾の先生が入塾の一番はじめのオリエンテーションでおしゃってました。
子どもはヤルヤル詐欺ですからねぇ
まさにそれです!
自分でやる!ときめたことを平気でやぶり、
そして機嫌が悪くなりドツボです
私もイライラしますが、もっとイライラするのが妻です。
周りに当たり散らす子どもと妻のバトルが始まります。
私のイライラはそのときには、
いつものが始まった、、、
受験勉強は本当に精神が削られます。
子どもが自分で勉強して自身で時間管理できる家庭がほんとに羨ましい
まとめ
中学受験生の親の本音はYou Tubeをやめさせたい!って思っているはずです。
ですが、子どもからなんでもかんでも奪ってしまうのも悲しいです。
もしかしたらもしかしたら小学校6年生になったら落ち着くのでは?
本当の受験生としての最後の年になれば勉強に本気になってくれるのでは?
などと淡い期待をいだいでいます。
この論争が終わることを期待して記事を書かせていただきました。
以上「YouTubeをやめさせたい|中学受験生の大敵」でした。